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2024年09月27日(金)

<重要>保護者の皆様へ
-上ケ原マイルーム店からのメッセージ-

ニュース、新入生サポート、住まい探しサイト

デフレの時代からコロナ禍を経て、ウクライナ戦争を機に物価が8%程度高騰しております。
政府のデータを確認しますと、賃金も上昇しておりますが、賃金が物価上昇に追いついていない状況です。
加えて、増税も段階的に予定されいるようで、金利上昇も予想されます。

このような経済情勢の中、4年間の学費と生活費に不安感をお持ちの方も多いと存じます。
物価上昇も織り込んだ上で、住まい探しを検討しましょう。

 

4年間の投資枠

4年間の教育投資でどれくらいかかるか、どれくらいかけることができるか?
予算枠を決めましょう。
保護者様と本人様のお話し合いで、目的・目標を明確にすることが大切ですね。

 

住宅費について4年分の試算をしてみましょう。

住宅費は4年間で48ヶ月ですので、月次の支払(家賃、共益費等)の概ね50倍になります。
入居時の礼金のほか、物件によっては、年度ごとにかかる費用もありますので、すべて算定してみましょう。
また、月平均額(実質家賃)を確認することも忘れないでください。
物件によっては、住宅費用が4年間で500万円超え、月平均額が10万円を超える場合もあります。
候補物件を並べて、比較表を作り、評価できる点(何に対してお金を払うのか)を書き加え、ご家族で相談することをオススメします。

<物件比較一覧表の例>

意外と気づかないポイント

住宅費用は「消費」です。将来リターンがあるわけではありません。
住宅費を少し抑えて、将来「本人のためになる投資」へ向けてはどうでしょうか?
人への投資はリターンが大きいと言われますが、海外留学の費用、経理・公務員・英会話学校などへのダブルスクーリング費用、部活動費などへのお金は将来自分のためになるものです。
また、住宅費の抑制は物価高騰へのリスクヘッジにもなりますね。

 

関学生の住まい探しは関学生協へ

当事業部は住まい探しにおいて、学生さんのお手伝いを致します。
住まい探しにつきまして、是非ご相談ください。

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